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長期に渡って掲載してきました先輩の話シリーズもいよいよ最終話となりました。まだ、聞けばどんどん話をしてくれそうですが、僕がちょっと疲れてきちゃいましたので、先輩の話はひとまず休憩です。
スキーの話が終わると、またすぐに続きの話が始まりました。
H君:「よし、今度はドクロについて話してみようか」
いきなりドクロに切り替える発想がすごいなぁ…。
H君:「ドクロは怖い骨なんだよね」
Y君:「ドクロはね、ホントはいない。人達が作ったモノなんだけど本当にいるかはわからない」
H君:「ドクロを倒すには剣がないといけない!」
僕:「ドクロは敵なんですか?」
H君:「敵だ」
H君:「ドクロは泥棒と似ていて、お金とかが欲しんだ。人間を殺しにくるし、まぁ、海賊と一緒だな」
僕:「何が違うんですか?」
H君:「ドクロは剣を持っていない。ドクロはレーザー光線とビームを出す。体が熱いときに出てくる。色んな骨からね」
レーザー光線とビームは何が違うんだろう…とふと思いましたが、流しました。
僕:「やっつけるにはどうしたらいいんですか?」
H君:「レーザー光線は剣ではね返す!あとは体当たりして転ばせて、バキッ、ボキッって骨を折ってやっつける」
剣でやっつけるんじゃないのかよ?!剣ははね返すだけかよ!体当たりかよ!つっこみ所満載でしたが流しました。僕、疲れていました。
H君:「ドクロは星に住んでいるから逢うことはあまりない。ウルトラマンとか怪獣とかと一緒に住んでるからね」
☆お・し・ま・い☆
たくさん勉強を教えてくれた先輩達(H君)に拍手。ありがとうございました!
スキーの話が終わると、またすぐに続きの話が始まりました。
H君:「よし、今度はドクロについて話してみようか」
いきなりドクロに切り替える発想がすごいなぁ…。
H君:「ドクロは怖い骨なんだよね」
Y君:「ドクロはね、ホントはいない。人達が作ったモノなんだけど本当にいるかはわからない」
H君:「ドクロを倒すには剣がないといけない!」
僕:「ドクロは敵なんですか?」
H君:「敵だ」
H君:「ドクロは泥棒と似ていて、お金とかが欲しんだ。人間を殺しにくるし、まぁ、海賊と一緒だな」
僕:「何が違うんですか?」
H君:「ドクロは剣を持っていない。ドクロはレーザー光線とビームを出す。体が熱いときに出てくる。色んな骨からね」
レーザー光線とビームは何が違うんだろう…とふと思いましたが、流しました。
僕:「やっつけるにはどうしたらいいんですか?」
H君:「レーザー光線は剣ではね返す!あとは体当たりして転ばせて、バキッ、ボキッって骨を折ってやっつける」
剣でやっつけるんじゃないのかよ?!剣ははね返すだけかよ!体当たりかよ!つっこみ所満載でしたが流しました。僕、疲れていました。
H君:「ドクロは星に住んでいるから逢うことはあまりない。ウルトラマンとか怪獣とかと一緒に住んでるからね」
☆お・し・ま・い☆
たくさん勉強を教えてくれた先輩達(H君)に拍手。ありがとうございました!
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こう、毎回タイトルを変えて勉強をさせてくれるH君はすごいです。この時だけは完全に天狗になってるんですけどね。まぁ、普段からえらそうなんですが(笑)
前回の勉強から2日後のことです。
H君:「おう、久しぶりに勉強するか?」
僕:「あっ、また教えてくれるんですか?」
H君:「いいぞ。」
僕:「今度は何について教えてくれるんですか?」
H君:「う~ん、そうだなぁ。スキーについて教えてやるか」
というわけでY君までが呼ばれてスキーについての勉強が始まりました。
H君:「スキーは雪の上を走る!間違えた。雪の上を滑る!スキーにはコツがないといけないんだよね」
Y君:「スキーのジャンプ台で飛ぶんだよね」
僕:「えっ?それがコツなんですか?」
H君:「そう!ジャンプで何回も転んでできるようになるんだ。」
僕:「痛いのは嫌なんですけど…」
H君:「転んでも我慢!そして滑り方をきをつけなければいけない」
僕:「何を気をつけるんですか?」
H君:「足に長い物をつけて…、んとね、気をつけなければいけないことは一つだけ」
僕:「はい。何ですか?」
H君:「滑って転ぶこと!けがをすることはあんまりない。雪は冷たくて柔らかいからね。止まる時は手で持ってる棒で止まればいい。スキーの話はこれでおしまい」
(つづく)
前回の勉強から2日後のことです。
H君:「おう、久しぶりに勉強するか?」
僕:「あっ、また教えてくれるんですか?」
H君:「いいぞ。」
僕:「今度は何について教えてくれるんですか?」
H君:「う~ん、そうだなぁ。スキーについて教えてやるか」
というわけでY君までが呼ばれてスキーについての勉強が始まりました。
H君:「スキーは雪の上を走る!間違えた。雪の上を滑る!スキーにはコツがないといけないんだよね」
Y君:「スキーのジャンプ台で飛ぶんだよね」
僕:「えっ?それがコツなんですか?」
H君:「そう!ジャンプで何回も転んでできるようになるんだ。」
僕:「痛いのは嫌なんですけど…」
H君:「転んでも我慢!そして滑り方をきをつけなければいけない」
僕:「何を気をつけるんですか?」
H君:「足に長い物をつけて…、んとね、気をつけなければいけないことは一つだけ」
僕:「はい。何ですか?」
H君:「滑って転ぶこと!けがをすることはあんまりない。雪は冷たくて柔らかいからね。止まる時は手で持ってる棒で止まればいい。スキーの話はこれでおしまい」
(つづく)
H君:「まずね、家にはコードがいっぱいある。コードは充電する時に使う。電気は使わないとダメだ。目が悪くなる」
H君:「家には寝る場所がある」
H君:「家にはテレビがある」
H君:「家には人がいる」
H君:「家には犬がくる。歩いてワンワンてくるんだ。迷子だからな。クンクンていうわけ。お母さんどこ?って」
H君:「家には風呂がある。風呂がない所は、どっか水道でハンカチぬらして拭くか」
H君:「家には机がある」
H君:「家には椅子がある。みんなが座れるだけ置いとけ!」
H君:「家にはトイレがある」
H君:「家には布団がある」
H君:「おわり」
心なしか、いやネタ切れなのか、はたまた疲れたのか、なんだか寂しくなっていくような話でした。いや、どんどん静かに終わっていくような演出だったのか!やはりH君はただものではない?!それにしても、H君の中で僕はここまで世間知らずなんでしょうか。念のため言っておきますけど、ぜ~んぶわかってますから!!
(つづく)
まだ続きます…
H君:「じゃぁ、きりんの話でもするか」
H君:「じゃぁ、きりんの話でもするか」
なんでいきなりきりんの話なんだ!?
H君:「きりんは首が長いんだ。べロが青い!」
首が長いことくらい知っとるわ!べロが青いのも遠足の時に僕が教えたし。
Y君:「胃が4つあるんだよ」
僕:「えっ?そうなの?それは知らんかった」
さすが博士!
さすが博士!
H君:「そう、草を食べる」
何をえらそ~に!
Y君:「かんで、だして、かんで、だして、かんで、だして、その繰り返し」
僕:「え?じゃぁ食べてないじゃないんですか?」
H君:「だって、胃が4つもあるからもったいないだろ!」
何をえらそ~にぃ!!意味がわからんわ!
H君:「もうきりんの話は知らんからおしまい!今度は家の話でもしてやるか」
まだまだ続きます。もうここからはH君の独壇場です。
僕:「まだ教えてくれるんですか?」
H君:「おう!じゃぁ、今度は車の話でもしてやるか!」
僕:「お願いします」
H君:「まず、車のハンドルは何のためにあるかわかるか?」
僕:「え~と、遊ぶためですかね?」
H君:「違う!曲がるためにあるんだ!タイヤがあるのは止まるためだ。わかったか?」
僕:「(ごもっともです)はい。わかりました」
H君:「じゃぁ、ガソリンはどこでいれるかわかるか?」
僕:「わかりません」
H君:「ガソリンスタンドだ!ハンバーガーも買えるぞ!」
僕:「え?ハンバーガーも買えるんですか?」
Y君:「場所によって食べ物が買えるとこがあるんだよね」
あっ、そうか。それにしてもほんとよく知ってんなぁ。
H君:「電気を使うやつもあるぞ!コンセントは車のどっかにある。車が止まったら電気のついている家に行けばいい。煙が出たらオッケーだ!」
僕:「へ?煙が出ちゃったらいけないんじゃないですか?」
H君「バイクみたいに煙が出るだろ。あれだわ」
なるほど。マフラーのことかぁ。それにしても、完全に天狗になってる…。
H君:「車のタイヤは何個あるかわからんだろ?」
僕:「2個ですかねぇ?」
H君:「4個だ!4個ないと後ろが引きずられちゃうだろ!」
僕がノートに書いているのを見て
H君:「お~、ずいぶん勉強したなぁ」
いやいや勉強じゃなくて、君のオモシロエピソードを忘れなようにメモしてるんだけど。
いやいや勉強じゃなくて、君のオモシロエピソードを忘れなようにメモしてるんだけど。
H君:「あっ、あとブレーキは足でやらないと止まれない。手でやっても止まれない。そして、急ブレーキもある。急ブレーキは前から墜落しそうな時にキュ~キ~ン!ってタイヤがこすれるくらいだ!ブレーキはブイ~ンで急ブレーキはブイ~ンブシ~ンって感じかな」
H君:「あとはぶつかり方だ!
僕:「は?ぶつかり方?」
(広告で丸めた棒と机の上においてあった誰かのハサミを持って)
H君:「こっち(ハサミ)が車だ。こっち(広告の棒)が大型バス。こうやって前から大型バスがきてド~ンてぶつかると、これが大型事故だ!」
僕:「それが大型事故なんですか?ありがとうございます。めっちゃ勉強になりました」
僕:「は?ぶつかり方?」
(広告で丸めた棒と机の上においてあった誰かのハサミを持って)
H君:「こっち(ハサミ)が車だ。こっち(広告の棒)が大型バス。こうやって前から大型バスがきてド~ンてぶつかると、これが大型事故だ!」
僕:「それが大型事故なんですか?ありがとうございます。めっちゃ勉強になりました」
H君:「もう勉強はいいのか?」
僕:「まだあるんですか?」
(つづく)
(つづく)
そんなS君の話から「僕も行ったことある」とH君とY君も話の中に入り、結婚式の話で盛り上がりました。どんどん話が展開されていきました。すごく詳しくてびっくりです。しかも、ちゃんと自分たちでボケもいれてくれてるし…。
僕:「結婚式ってどういうやつなの?」
H君:「先生は結婚式を知らんのか?結婚式はね、子ども連れて行ったほうがいい!子どもがついていくと、まんじゅうとかあめがもらえるからね。子ども連れていかんとなかなかもらえんよ」
Y君:「あと、花嫁さんにあげる花を持って行かなきゃいけないんだよね~」
僕:「どんな花でもいいの?」
Y君:「この鼻じゃだめだよ(鼻に指をさして)」
H君:「そうそう、鼻くそとか鼻血が出てくるもんねぇ」
自分たちでボケてる~!うますぎる!!
僕:「服はどんなの着ていけばいいの?」
Y君:「えっと、花婿さんは黒!花嫁さんはねぇ、白で…(箱に入っていたポンポンを頭にかぶせて)頭にこんなんかぶるんだよね~ハッハッハ~」
やばい。面白すぎる!いちいちボケを入れてくれるから笑いをこらえるのも大変だぁ。
僕:「へ~、お金はどのくらい持っていけばいい?」
H君:「金はいらん!タダだ!」
僕:「そうなんだ!あとは何もいらない?」
H君:「あとはね、写真を撮るからカメラピカピカにしとかなきゃいかんよね。あとは、花びらを投げるから、投げる練習しといたほうがいい!それから、みんなにお祝いしてもらったら一緒に暮らさんといけないんだよね。イヤになったらノートのどこにでもいいから×って書いて違う所に行って違う所の人と一緒に暮らせばいいよ」
僕:「先輩、ありがとうございました」
Y君とH君が、水のたまった一番大きい“ゆきこ”に座って何かをしていました。近づくと、「ねぇ、このバッタ泳げるんだよ。見ててよ」とY君が言いました。そして、ポイ!とバッタを“ゆきこ”に放ったんです。すると、バッタ君はアメンボのように動きました。僕から見ればもうバッタ君は必死!でも、Y君とH君は僕を見て、ニヤッとしながら、「でしょ?」って。僕はバッタ君に悪いなーと思いながらも「ほんとだね~」なんて言ってしまったもんですから、「もう一回やってあげようか?」とバッタ君はまた、ポイ!と“ゆきこ”に放たれちゃったんです。そして、必死にもがきながらどんどん沈んでいきました。すると、「あれ?」とY君はデコピン(指ピン?)でバッタにペチンペチンとムチを打ちました。そしたら、H君が「ちょっと疲れたみたいだねぇ」と言って二人で納得していたんですね。きっと、『バッタは泳げる』という新しい発見がうれしかったんだよね。最後まで『溺れてる』という発想は出てこなかったけど…。