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僕がクラスたよりに掲載してきた保育の面白いエピソード(体験談)を紹介します☆子どもって最高!!
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たいよー
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男性
職業:
保育師(士)
趣味:
版画・ピアノ
自己紹介:
豊田市男性保育師連盟会長
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12月のお楽しみ会(クリスマス会)でサンタさんからプレゼントが届きました。しか~し、普通にもらったらつまらない!年長児には年長児らしい課題(意地悪)を与えました。保育室に戻ると封筒があり、その中に7枚の紙(ミッション)が入っていました。このミッションをクリアしなければプレゼントはもらえない!仲間意識が強いこの時期だからこそ「よっしゃ~!やってやるぜ~!」と子ども達もノリノリ。グループ(4人)ごとに“くじ引き”で紙を1枚ずつ選んでいきました。

※指令の中身は担任以外、職員誰も知りません。これがミソ(笑)
ミッション① 園長先生のお尻を3回たたきましょう!
このグループ、おそるおそる職員室へ…。すると園長先生が「何か用ですか?」と尋ねました。
子:「ちょっと後ろ向いてくれない?」 園長:「えっ?どうして?」 子:「いいから、あっちみてあっちみて!」
訳も分からず、園長先生は言われるがままお尻を差し出して下さいました。ナイス園長!園長先生いわく、このグループかなり手加減してお尻をたたいたらしい。なかなか立場をわきまえてるじゃん…(笑)

ミッション② 面白いことを言ってO先生(主任)を笑わせよう!
これは難しい!さぁ、どう乗り切るか?なんとこのグループ、S君が「よし!俺に任せろ!」と自信満々にみんなを引き連れていきました。そして、O先生の所へ行くと、突然手を差し伸べとびっきりの笑顔で「バナナ入りますか?」と言ったそうな。意味わから~ん!しかし、このあまりに訳の分からない言動にに思わず笑ってしまったらしい。すげ~、S君の一人勝ち!!

ミッション③ Y先生の所に行って、運動会の組体操(4人組)をやりましょう!
なんとこのグループ、運が悪いことに一人休みで3人しかいない!人数がいないグループがこの指令を引き当ててしまうところがナイス! さて、どうするのか。Y先生を見つけると、そこら辺をウロウロしていたNちゃんを引っ張り込み、突然廊下で「ヤ~!」と組体操を始めました。プププ~。見ている僕は面白くてたまらん!何かのパフォーマンスかと思ったY先生は「すご~い」と大喜び。そして、このグループ、他にも違う組体操を次々ととやらされてました(笑)。

ミッション④ N先生とじゃんけんして一人3回勝ちましょう!
これは普通すぎた。なんて話題性のないミッションなんだ。楽しいエピソードはありません。

ミッション⑤ きりん組で「♪元気イチバンバン」を踊れ!
な~んて大迷惑なミッションでしょう。きりん組(4歳児)の先生はたまったもんじゃない。きっと、いや絶対、保育の邪魔です。このチームはですね、なんとも慎重派の集まりでした。「一回練習してから行こう。」と保育室で曲を流して練習していたんです。そして、きりん組に行くと礼儀正しく「これを流してください。」とカセットテープを渡し、4人が急に踊りだしました。曲が鳴るもんだから、自然ときりん組の皆さんまで踊ることになりました。きりん組はもう大フィ~バ~!なんとも大迷惑なミッションでございました。

ミッション⑥ うさぎ組のブロックを誰にも見つからずに10個積み上げろ!
はたしてこんなことができるのか?うさぎ組(3歳児)は給食の時間。さぁ、どうする?な~んと、大胆なことに正面から突入!すでに見つかってるやん!そして、ブロックのある場所(サンルーム)を確認すると、扉を閉め、「別になんでもないから!」と目隠しする役と作る役に分かれてミッション開始!いやいや見つかってますよ!そして、うさぎ組の先生は突然のことに?ハテナ?がいっぱい!10個ブロックを引っ付けると「はい。」ってその先生に渡したもんだから、さらに?ハテナ?がいっぱい。見ている僕は笑いがとまら~ん! 致命的なことに、このグループ、そのままブロックで遊んでた~!!

ミッション⑦ K先生を怒らせろ!
ひ~、こわいこわい!僕が個人的に恐れているK先生。その先生を一体どうやって怒らせるんだ? げ~~っ!!いきなり後ろから本気でパンチをした!!このグループ、当たり前のように「何するんだ~!!」とめちゃめちゃ怒られていました。面白すぎる~!!


このミッション、あえて他の先生達には内容を知らせていなかったから楽しかった。僕が(笑)。みんなちゃ~んと、クリスマスプレゼントをGETできました。もう、なかなかオチャメなサンタさんなんだから~☆

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 年長ともなると、手紙を自分たちで折ってカバンの中にしまうのは当たり前。手紙を配布するときにこんなことを聞いてみました。 僕:「かっこいい人取りに来て。」すると、自他共に認めるイケメン二人が取りに来ました。そして、みんなも「あ~、なるほど。」ってうなづいているんです。子どもってこういうのが笑える。大人だと、「かっこいい人出てこい。」なんて言われたら“お笑い芸人”くらいしか出ていく勇気はありませんよね。
 ある日、またまた聞いてみました。 僕:「かっこいい人取りに来て。」 すると、いつもの二人に加えて勇気あるS君が3人目として取りに来ました。その途端、「え~!かっこよくないわぁ!お前悪もんだろ~。」と、かなりのブーイングが出たんです。ひどい。なんて厳しい世界なんだ。勇気あるS君の行動は、厳しい現実に打ち砕かれました。 僕:「じゃぁさ、悪者取りに来て。」と聞きました。すると悪そうな顔をした男達がわんさか取りに来ました。おぉぉ、これ面白い…。他にも、「かわいい人取りに来て。」「頭のいい人取りに来て。」「普通の人取りにきて。」などいろいろと聞いています。そう、自己申告制なんです。そして、手紙をもらいに来る人を見て、クラスのみんなが「あ~(なるほどなるほど)。」とうなづいています。自分でいうのもなんだけど、この手紙の配り方本当に面白い…(笑) 自分の思いと周りの思いが一致しなければすぐにブーイングが飛んでくる。この厳しいシステムは芸能界も顔負けだね!

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 サッカーをしていた時のこと。みんなとっても上手になりましたから本気を出さないと勝てません。「いくぞ~!スーパーミラクル当たったら痛いぞゴリラシュ~ト~!!
 いつも名前の変わる僕の本気シュートは、すごい勢いでR君の腹にボフッって当たってしまった。げっ!!かなり焦る僕。「うぇぇ~。」ってかなり苦しんで倒れたR君。やっべ~。直撃だ。やばいなぁ。おそるおそる近づきました。すると、ムクッって起き上がり「おい先生、俺のに当たったじゃね~かぁ~!」かなり怒ってました。命って…プププ。“心臓”のことですよね?あまりに笑えて謝る気もうせちゃったよ!でも、一応「わり~わり~プッ(笑)」って軽く謝っておきました。

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 3歳児の雪合戦で書いたように、僕は雪合戦が大好きでけっこう本格的にやります。5歳児になるとですね、この冬の時期にはかなりの連帯感(チームワーク)が育っています。運動面も申し分ないレベルに育っていますから、本気ですよ!僕は本気だよ!加減はなしだYO!大きな雪の壁と雪玉をたくさん作ると、チームに分かれます。こういう時って、当てたい子はだいたい敵チームになってくれるからありがたい。フッフッフ。
 さぁ、はじまった~! おりゃ~!とりゃ~!よっしゃ~! ノリノリな僕の玉は当てたい子の所へ飛んでいく。壁に隠れていても、壁の所まで走って思い切り当ててやります。これはかなりのストレス発散になる。顔に当たった時はとにかく気持ちがいいぜ!  バシッ  うぉ!?いい気持ちに浸っているときに… だれだ?!先生の顔面にあてたヤツは? しかも、イエ~イ!てかなり喜んでる。顔に当てられるのは痛い…。そしてなぜか怒りがこみあげてくる。楽しさが怒りに変わる瞬間だ。このぉ~!とムキになって玉を投げるのはいいけど、ターゲットが多い!そして、姿を現すことによって、顔面に当てられる数が増えてきた、はっきりいって痛いんだよ!さっきも言ったけどホントに痛いんだよぉ!!僕の玉を顔面にくらっている子はどんな気持ちだろうか?当たり前だけどもっと痛いんだろうな。“とにかく一人でも多くの顔面に当ててやりたい”そんな衝動にかられる。問題は、子どもの玉には砂が混じっていること…だから頭も顔が砂まみれになってくる…こぉのぉやろぉ~!うぉぉぉぉ!コノヤロォ~~!!ついに怒りが頂点に!怒りが恨みに変わる瞬間だ。とにかく恨みを晴らすべく当てたいやつ、いや、当てたい子から片っ端から当てていくんですが、敵が多すぎる~!うぉっ! また顔面に当てられたし!くそぉ~!!  
といいうわけで、これが毎年恨みの晴らしあい泥試合になる僕と年長児の雪合戦です。

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T君が登園してくるなり、「おぉ~、先生、昨日忘年会行ってきたわ」と嬉しそうに言いました「ぼ、忘年会だって~!?」ちょっと6歳の子どもが使うには早いんじゃね~かい?てか、おっさんみたいだ。ちょっと面白そうなので、園を休んで行ってきた“忘年会”とやらを色々と突っ込んで聞いてみました。

~T君の忘年会コース~
『バスに乗ってマルハまで行ってね、イノシシがりんご食べるところを見て、チョウザメを見たんだけどこうやって泳いでたわけ。こうやって(泳ぎ方を実演)それから鯉を見て、チョウザメの赤ちゃんを見て、メダカを見て、中に入って食事。』
ここまで聞いて思ったこと。“一体どんな所だこりゃ?”動物園と水族館が一緒になったようなお店ですねぇ。おっと、話がそれました。続き続き…。
『食事はねぇ、味噌煮込みうどんと肉を食べて、鯉の刺身を食べて、カラオケを終わるときまでやった。舞台でカラオケを歌っている人がいたんだけど、2人で歌ってたから僕は「いいコンビネーションだな」って思ったんだよね。それからはビンゴゲームをやった。ビンゴゲームってわかる?数が出て、その数字があったらめくっていくやつね。』
すごいすごい。もう悟りを開いた年寄りみたい。落ち着いて傍観してらっしゃいます。ねぇ、本当に6歳だよねぇ? おっと、続き続き…。
『昔の忘年会はね、ボーリングに行ったんだよね。おいでんの湯(温泉)に行ってからビンゴゲームをしたりしていた。あのさぁ、昔の忘年会はお金いらんかったんだけど、今の忘年会は食事代だけ払ってきたんだよね。』
えっと…、もう一回言いますけど、6歳ですよね?昔を何度か振り返ってらっしゃいますけど6歳ですよね?もう、すごいですねぇ。遊び方が大人の娯楽のようになってらっしゃいます。そして、最後にT君にこんな質問をしてみました。
僕:「あのぉ、さっきから聞きたかったんだけど忘年会ってな~に?」
そしたら、T君は落ち着いてゆっくり丁寧にこう悟りを開かれました。
T君:「忘年会というのはね…、“おでかけすること”だよ」って。
皆さんも、シーズンには“おでかけ”を楽しみましょう☆

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 一つ前に紹介した“熱烈アプローチ”ですが、K君とY君以外にもう一人頑張っていた男の子がいたんです。その名もY君。違う人物ですがまたまたY君になってしまいましたので、ここではY太郎と呼ばせてもらいます。
 前回お話した手紙、どのようにしてKちゃんまで届いていたかといいますと、な~んと、Kちゃんのロッカーの前に郵便ポストが設置されたんです。ロッカーを見渡すと一人だけ特別感が漂っていました。それだけKちゃんは男の子の中でアイドルなんですよね。勝手に設置したK君とY君もなかなかユニークな行動に笑えます。手紙を書くとKちゃんのロッカー前のポストに投函します。しばらくすると、Kちゃんが「もぉ!また入ってる!」ってプンプンしながら一通り目を通します。そして、返事も書かず、それを手元に置いてKちゃんは自分の遊びをしています。
 話を戻します。実は、K君とY君の横でY太郎も、一生懸命自分の気持ちを手紙に書いていたんです。女の子に興味がないように思えましたが、実は密かに思いを寄せていた模様。何を書いているかのぞきたくて近づくと隠されるんで、チャンスを待つことにしました。そして、Y太郎が投函した後、Kちゃんがそれを読んでいたのでのぞき見しようと近づきました。そしたら、
な~んと、あっという間にゴミ箱に捨てられたんです!!ひどい!ひどい!ひどすぎるよKちゃん!そんなにひどい内容が書いてあったんでしょうか?気になりましたのでゴミ箱からそれを取り出して見てみました。そこにはこう書いてありました。

ゆう〇(名前)

自己紹介かよ!!だ~めだこりゃ!捨てられるのも無理ない!しかも3枚も名前の手紙が入っとるぅ~!どれだけ名前のアピールしてんのよ!
 でもね、よ~く考えたんです。Y太郎(ゆう〇)はやっと名前が書けるようになったんです。頑張りました。これが、今できる、最高のラブレターだったんですよ。先生にはその思いちゃんと伝わったぜ☆でもさ、こんな手紙でみんなのアイドルKちゃんを振り向かせようとは…ちょっと無理があるよね。
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 年長さん後半になると、字や数に興味を持ち始め、女の子を中心に手紙のやりとりが始まります。家で書いてきて、「はい」とかわいい封筒に入れてくる女の子の姿はよくある光景です。そんな中、2人の男が手紙のやり取りに便乗しました。女の子達が手紙で交流を深めているのに対し、この2人は自分の思いを伝える手段として手紙を使ったんです。明らかに目的が違う!どちらもKちゃんに対する熱烈なアプローチなんです。まぁ、俗に言う『ラブレター』ってやつです。これを、のぞき見しちゃってからは面白くてやめられない!早く読みたくて、笑いたくて、もう楽しみでした。ちなみに、これから公開するのはプライバシーです。トップシークレットですよ☆内緒でお願いします!では、K君とY君のラブレターの中身をこっそりお伝えしましょう。

・Kちゃんへ Kちゃんわ うそなきするときありますか もちろんぷーるでもなきますか Kより

・Kちゃんえ Kちゃんわ だれとおどりたいの? Yより

・Kちゃんへ Kちゃんわ なんのどうぶつがすき Kより

・Kちゃんへ Kちゃんわ だれとけこんするの はてな こたえてね Kより

・Kちゃんえ けってKちゃんすき? ふんてほからだ Yより

・Kちゃんへ Kちゃんわ どんぐりすき Kより うんちまん ぼくわうんちまん だいじょうぶ

いや、大丈夫じゃないだろ!ちょっと壊れてきましたねぇ。二人とも最後の方の手紙はちょっぴり意味不明。Y君の「けってすき?」の文章は、てっきり“毛”のことかと思ったら、ひらがなの“け”という字のことだそうです。この段階でK君の方がアプローチ度が高いですね。一歩リードってとこでしょうか。しかし、これだけ手紙を出しているのにKちゃんからは煙たがれる二人。相手にされません。返事が全く来ないことに苛立ち「もう返事くれないからムカムカする手紙書いた!」とこんな手紙を書きました。

・なんだよーもーかかないからー そちもかかないでね Kより

そち(そっち)もかかないでねって。最初から書いてないじゃ~ん(笑)そして、怒りの矛先はライバルのY君へ…。

・Yへ さるだね Kより

でも、これで諦めきれないK君は再度アプローチを続けました。

・Kちゃんへ だれとけこんするの こたえてね Kより

すごいすごい!押しまくりだ~!そして、ここでまさかの奇跡が!!なんと、この手紙に対しての返事がKちゃんから届いたんです。

・KくんとSくんだけど いちばんすきなのわKくん

おぉぉぉぉぉ!!!すげ~!!!両思いだぁ!!!
この手紙を読んでいると時のK君の顔見せたかったなぁ。ずっ~~と、ニヤニヤにやけてるんだもん(笑)コノヤロ~~~!Y君は候補にすら入らずに無残に散りました。知らないうちに振られたってヤツです。このK君の手紙を見たらきっとショックを受けるんだろうなぁ…。
 それにしても、二人とも最初は煙たがられていたはずなのに、やはり女は押しに弱いのでしょうか
?「押せ押せでいったらこうなるんだぜ!」って6歳のK君が担任へ教えてくれた素晴らしい授業でした。夢と希望を与えてくれました!ありがとう!そして、みんな、頑張りましょう!K君に続け~~!!
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ILLUSTRATION BY nyao