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28歳、初めての人間ドックの時のエピソード☆
人間ドックというと、もう少し歳をとってからという印象でした。しかし、今年から25歳以上が対象になり、今までの健康診断組から外れてドック組になってしまったわけです。バリウムはまずいとか、下痢になるとかもう怖いイメージが昔から刷り込まれていまして、恐くて仕方がありません。しかし、園の先生が「私、人間ドック好きだな~。ちょっとしたテーマパークに行く感じ?」ってお気楽なこと言ってるじゃありませんか。ほんとかよ~!?ドキドキしながら行きました。
始まるとやっぱりドキドキで、次は何をやられるんだ?常に緊張していました。眼圧検査では、先生:「はい、顎と頭をつけて、緑の点見えますか?」 僕:「はい見えます」 ・・・・ プシュッ!! 僕:「うぉ~~!びっくりした。何ですかこれ??」 先生:「ハハハ~言うの忘れてた。風がくるからね。反対の目いくよ~」って。忘れるなよ~!!初めに言ってよ~!恐怖はつのるばかり。腹部の超音波検査では、いきなり冷たいゼリーをかけられおなかをグリグリグリ。もう、くすぐったくて笑いちゃいそうで。先生をチラッとみたら、すごい真剣な怖い顔。ここで笑ったら怒られそうだ・・・。笑いをこらえるのに必死でした。心電図では、踏み台昇降が合図なしに始まり、階段のランプが勝手に進んでいっちゃって「もう、始まってますよ!早く!」って急かされもう必死。あちらは慣れているかもしれませんが、こちらは初めてことばかりなんですから~!!もう、ついていくのがやっと。そして、クライマックスでは、きました~胃の検査!不安いっぱいで順番を待っていると、前の人が出てきました。「おぇ~!!」 何?どうしたの?びっくりしてのぞいてみると、おばあちゃんが出口で吐いてるじゃないですか!そして、帰っていく姿はもうヨロヨロで今にも倒れそう。「ま、まじかよ~!!」もう恐怖は絶頂に。笑顔でお兄さんに呼ばれても、もう苦笑いしか返せません。中に入ると、タオルで必死に下を拭いてる人がいました。前の人が吐いたから??もうやだよ~~! まず、最初に炭酸を飲みました。「ゲップを我慢して下さいよ」と言われました。飲むと、すぐにゲップが出そうになりました。「どうやってゲップを我慢するの?早く…」すると、「これを飲んでください」と小さなコップに入ったバリウムが出てきました。おっ、こんなけなら頑張れるぅ!ドロドロしたのを頑張って飲みました。よし、クリア~!検査が始まり、ゲップをこらえながら寝台の上を何回も自分でゴロゴロ回りました(胃の中にバリウムを定着させるため)。もう、僕はゲップを必死にこらえながら頑張って指示に従いました。お・・・、終わったか?寝台が起こされ、「では、次に左にあるカップを持って下さい」と言われ、左を見ると、なんじゃこりゃ~!さっきとは比べ物にならないくらい大きなカップがド~ンと待っていました。“君はいつからそこにいたんだい?”無理。絶対無理。持ってみると、ズッシリとドロドロが入っています。また、炭酸を飲まされ、ゲップを我慢した状態で「一口飲んで」「今度は二口飲んで」「はい、では全部飲んで。」って。僕の脳裏には、さっきのおばあちゃんの姿が頭に浮かんでいました。ほんとに飲めませんでした。これ以上飲むと吐いちゃうと思って、お兄さんをチラッと見ました。「もう勘弁して」の心の声を受け取ってもらいたくて…。すると、素敵な笑顔で「ゆっくりでいいですよ」って。“やっぱり飲むのか~!”かなりの時間をかけてゲップと吐き気をこらえながら飲みました。僕はやったぞ~!頑張ったぞ~!終わったら安心したからか、脱力感でいっぱいでした。あの、おばあちゃんのヨロヨロの気持ちがとてもよくわかったわけで・・・。誰だ~テーマパークに行く感じ?って楽しそうに言ってたの~!
終了後、職場の先生とうどんを食べながら話してたら、「私、どうしても飲めなかったからお兄さんがもういいですよって言ってくれて、3分の1くらい残しちゃった。てへっ」って。
な~んてこった!お兄さん!男女差別いけませんよ~!!
人間ドックというと、もう少し歳をとってからという印象でした。しかし、今年から25歳以上が対象になり、今までの健康診断組から外れてドック組になってしまったわけです。バリウムはまずいとか、下痢になるとかもう怖いイメージが昔から刷り込まれていまして、恐くて仕方がありません。しかし、園の先生が「私、人間ドック好きだな~。ちょっとしたテーマパークに行く感じ?」ってお気楽なこと言ってるじゃありませんか。ほんとかよ~!?ドキドキしながら行きました。
始まるとやっぱりドキドキで、次は何をやられるんだ?常に緊張していました。眼圧検査では、先生:「はい、顎と頭をつけて、緑の点見えますか?」 僕:「はい見えます」 ・・・・ プシュッ!! 僕:「うぉ~~!びっくりした。何ですかこれ??」 先生:「ハハハ~言うの忘れてた。風がくるからね。反対の目いくよ~」って。忘れるなよ~!!初めに言ってよ~!恐怖はつのるばかり。腹部の超音波検査では、いきなり冷たいゼリーをかけられおなかをグリグリグリ。もう、くすぐったくて笑いちゃいそうで。先生をチラッとみたら、すごい真剣な怖い顔。ここで笑ったら怒られそうだ・・・。笑いをこらえるのに必死でした。心電図では、踏み台昇降が合図なしに始まり、階段のランプが勝手に進んでいっちゃって「もう、始まってますよ!早く!」って急かされもう必死。あちらは慣れているかもしれませんが、こちらは初めてことばかりなんですから~!!もう、ついていくのがやっと。そして、クライマックスでは、きました~胃の検査!不安いっぱいで順番を待っていると、前の人が出てきました。「おぇ~!!」 何?どうしたの?びっくりしてのぞいてみると、おばあちゃんが出口で吐いてるじゃないですか!そして、帰っていく姿はもうヨロヨロで今にも倒れそう。「ま、まじかよ~!!」もう恐怖は絶頂に。笑顔でお兄さんに呼ばれても、もう苦笑いしか返せません。中に入ると、タオルで必死に下を拭いてる人がいました。前の人が吐いたから??もうやだよ~~! まず、最初に炭酸を飲みました。「ゲップを我慢して下さいよ」と言われました。飲むと、すぐにゲップが出そうになりました。「どうやってゲップを我慢するの?早く…」すると、「これを飲んでください」と小さなコップに入ったバリウムが出てきました。おっ、こんなけなら頑張れるぅ!ドロドロしたのを頑張って飲みました。よし、クリア~!検査が始まり、ゲップをこらえながら寝台の上を何回も自分でゴロゴロ回りました(胃の中にバリウムを定着させるため)。もう、僕はゲップを必死にこらえながら頑張って指示に従いました。お・・・、終わったか?寝台が起こされ、「では、次に左にあるカップを持って下さい」と言われ、左を見ると、なんじゃこりゃ~!さっきとは比べ物にならないくらい大きなカップがド~ンと待っていました。“君はいつからそこにいたんだい?”無理。絶対無理。持ってみると、ズッシリとドロドロが入っています。また、炭酸を飲まされ、ゲップを我慢した状態で「一口飲んで」「今度は二口飲んで」「はい、では全部飲んで。」って。僕の脳裏には、さっきのおばあちゃんの姿が頭に浮かんでいました。ほんとに飲めませんでした。これ以上飲むと吐いちゃうと思って、お兄さんをチラッと見ました。「もう勘弁して」の心の声を受け取ってもらいたくて…。すると、素敵な笑顔で「ゆっくりでいいですよ」って。“やっぱり飲むのか~!”かなりの時間をかけてゲップと吐き気をこらえながら飲みました。僕はやったぞ~!頑張ったぞ~!終わったら安心したからか、脱力感でいっぱいでした。あの、おばあちゃんのヨロヨロの気持ちがとてもよくわかったわけで・・・。誰だ~テーマパークに行く感じ?って楽しそうに言ってたの~!
終了後、職場の先生とうどんを食べながら話してたら、「私、どうしても飲めなかったからお兄さんがもういいですよって言ってくれて、3分の1くらい残しちゃった。てへっ」って。
な~んてこった!お兄さん!男女差別いけませんよ~!!
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