お昼過ぎ、突然大声で呼ばれました。
Y①君：「先生！じょせいのうんちが流れない！」
僕：「は？なんだって？」
Aちゃん：「じょしんのうんちだって」
Y①君：「違う！じょせいのうんち！」
？？意味わからん。なんだ？じょせいのうんちって。チンプンカンプンだ。もう一度聞き返そうと思ったところ、物知り博士のY②君が、
Y②君：「お～い先生、じょせいのうんちが残ってるよ～」って言いました。また、同じことを言っていましたが、この博士の言葉を聞いてピンときたんです。あ～、女性ね！女性用のトイレにあるうんちね。な～んでこんなややこしい言葉を使うんだか…。わかりにくいったらありゃしない。トイレに連れていかれ見に行くと…ありました。和式便器にでっかいうんちが止まっていました。すると、そのうんちを見ていたY①君が「これね、Tくんのうんち。T君の匂いがするもん」って言いました。すげ～！！うんちの匂いで人を判別できるのか～！？でも、そんな特技いらないし～！それを聞いたT君はびっくりした顔で、「違うわ！俺、今日まだうんちしてね～し！！」無実の罪をかぶせられもう必死！！やっぱり違いましたね。当たっていたらそれこそびっくりです。それからは、「それにしても重たいうんちだね～」と子どもが必死に水を流していましたが流れない…。そこで、うんちの罪を着せられたT君がかっこよくトイレットペーパーを手に巻いてうんちを素早く押し出したんです。「お～！すげ～！」うんちの犯人から見事ヒーローに登りつめたT君でした☆それにしても手強かったね！“じょせいのうんち”(笑)

[3回]