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運動会シーズン真っただ中。子ども達の士気もどんどん高まり、あとは本番の運動会当日に、今までの修行の成果を見てもらうって所までやってきました。
この年の5歳児の運動会は、壮大な“宇宙”をテーマにリズム遊びに取り組んでいました。色々な星に出かけ表現するんです。時にはブラックホールに飲み込まれたりもしながら。うぉっ、5歳っぽい。運動会が近づくと、保育者はその競技にふさわしいプログラム用の名前(タイトル)を決めなければなりません。保育者のネーミングセンスが非常に重要なわけです。だって、プログラムを保護者や来賓が見て、「見てみたい」「気になるなぁ」と思わせなければいけませんから。ちなみに親子競技の帽子取りをした時のタイトルは、「ハッと驚く帽子取り」分かります?英語で帽子の“ハット”と取られた時の”ハッ”って気持ちをかけ合わせたんです。うぉ~、ナイスネーミング。え?別に大したことないって?じゃぁ、これはどうだ?リレーの時のタイトル「巻き起こせ!〇〇旋風!」(〇の所は園名)どうですか?超かっこいい!まぁ、こんな感じで、一生懸命タイトルを考えました。そして、子ども達に知らせました。
僕:「みんな、運動会の年長のリズムの名前が決まったぞ!その名もGood Luck~宇宙への旅立ち~!かっこいいだろ~?英語だぞ~!」
子:「・・・。(シ~ン)」
何?この無反応。「お~!」とか「かっこいい」とか言ってよ…
僕:「あっ、みんな英語分からんもんね。それじゃぁ、英語の得意な先生が教えてあげよう」
ちなみに僕は英語いつも赤点で一番苦手。これ内緒だけど。
僕:「教える前に、“Good Luck”の意味知ってる子いるかなぁ?」
子ども達に聞いてみました。さすがにいないだろうと思いきや、年長児80人近くの中から一人だけ自信満々に手を挙げているY君の姿がありました。すげ~、やっぱ、知ってる子いるんだ。今って、国際社会だもんなぁって思いながら、
僕:「よっしゃ、Y君。みんなに聞こえるよう大きな声で教えてちょうだい」って言いました。そしたら、クラスで一番大きなY君がムクと立ち上がり、大きな声で
Y君:「ハンバーグ!!」
時間がたてばたつほど笑えてきたんですが、この時は、自信満々に答えた姿と、予想外の答えに時が止まっちゃったし。
後から聞いて分かったんですが、Y君、「グットラック」が「ビックマック」に聞こえたんだって。な~んだ。そりゃ~しょうがいない。ナイスボケ!
この年の5歳児の運動会は、壮大な“宇宙”をテーマにリズム遊びに取り組んでいました。色々な星に出かけ表現するんです。時にはブラックホールに飲み込まれたりもしながら。うぉっ、5歳っぽい。運動会が近づくと、保育者はその競技にふさわしいプログラム用の名前(タイトル)を決めなければなりません。保育者のネーミングセンスが非常に重要なわけです。だって、プログラムを保護者や来賓が見て、「見てみたい」「気になるなぁ」と思わせなければいけませんから。ちなみに親子競技の帽子取りをした時のタイトルは、「ハッと驚く帽子取り」分かります?英語で帽子の“ハット”と取られた時の”ハッ”って気持ちをかけ合わせたんです。うぉ~、ナイスネーミング。え?別に大したことないって?じゃぁ、これはどうだ?リレーの時のタイトル「巻き起こせ!〇〇旋風!」(〇の所は園名)どうですか?超かっこいい!まぁ、こんな感じで、一生懸命タイトルを考えました。そして、子ども達に知らせました。
僕:「みんな、運動会の年長のリズムの名前が決まったぞ!その名もGood Luck~宇宙への旅立ち~!かっこいいだろ~?英語だぞ~!」
子:「・・・。(シ~ン)」
何?この無反応。「お~!」とか「かっこいい」とか言ってよ…
僕:「あっ、みんな英語分からんもんね。それじゃぁ、英語の得意な先生が教えてあげよう」
ちなみに僕は英語いつも赤点で一番苦手。これ内緒だけど。
僕:「教える前に、“Good Luck”の意味知ってる子いるかなぁ?」
子ども達に聞いてみました。さすがにいないだろうと思いきや、年長児80人近くの中から一人だけ自信満々に手を挙げているY君の姿がありました。すげ~、やっぱ、知ってる子いるんだ。今って、国際社会だもんなぁって思いながら、
僕:「よっしゃ、Y君。みんなに聞こえるよう大きな声で教えてちょうだい」って言いました。そしたら、クラスで一番大きなY君がムクと立ち上がり、大きな声で
Y君:「ハンバーグ!!」
時間がたてばたつほど笑えてきたんですが、この時は、自信満々に答えた姿と、予想外の答えに時が止まっちゃったし。
後から聞いて分かったんですが、Y君、「グットラック」が「ビックマック」に聞こえたんだって。な~んだ。そりゃ~しょうがいない。ナイスボケ!
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