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年長にもなると、集団で活動する機会が多くなります。時には協力し合い、時には心を合わせ、共通の目的に向かってどんどん仲間と力を合わせて色々なことに取り組めるようになってくるんですね。だから、そのきっかけ作りといいましょうか、2週に一度年長児全員で一斉活動する時間を30分ほど作っています。一緒に歌を歌ったり、楽器に親しんだり、集団ゲームをしたり…。初めはこの時間を「年長タイム」って僕が名付けていました。一ひねりもない単純な名前。こんなのつまんな~い!ということで、子ども達に名前のアイデアを聞いてみました。さぁ、どんな名前が出てきたでしょうか?それがこれ↓↓
『ねんちょうたんま』『にじゅんたんま』『ぼたん』『なす』『おにぎり』『らーめん』『ひとたいむ』
どれもびびょ~!!ネーミングセンス全くなし。ひどすぎる。「今から“らーめん”はじめま~す」「お~い“ひとたいむ”やるよ~!」とか、こんなこと恥ずかしくて言えないしぃ。聞いた人も「何が始まるんだ?」って思いますよね。ちなみに、“たんま”の意味がわからなかったので聞いてみたら“ちょっと休憩”って意味らしいです。休憩なんかさせんよ。
結局何に決まったかって?一番人気だったのが『ねんちょうたんま』でした。だからこれに決定!ん~…。「明日は“ねんちょうたんま”やるよ」ん~…、ギリギリありか?まっ、恥ずかしくなったら2次募集してみよっ。
『ねんちょうたんま』『にじゅんたんま』『ぼたん』『なす』『おにぎり』『らーめん』『ひとたいむ』
どれもびびょ~!!ネーミングセンス全くなし。ひどすぎる。「今から“らーめん”はじめま~す」「お~い“ひとたいむ”やるよ~!」とか、こんなこと恥ずかしくて言えないしぃ。聞いた人も「何が始まるんだ?」って思いますよね。ちなみに、“たんま”の意味がわからなかったので聞いてみたら“ちょっと休憩”って意味らしいです。休憩なんかさせんよ。
結局何に決まったかって?一番人気だったのが『ねんちょうたんま』でした。だからこれに決定!ん~…。「明日は“ねんちょうたんま”やるよ」ん~…、ギリギリありか?まっ、恥ずかしくなったら2次募集してみよっ。
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運動会シーズン真っただ中。子ども達の士気もどんどん高まり、あとは本番の運動会当日に、今までの修行の成果を見てもらうって所までやってきました。
この年の5歳児の運動会は、壮大な“宇宙”をテーマにリズム遊びに取り組んでいました。色々な星に出かけ表現するんです。時にはブラックホールに飲み込まれたりもしながら。うぉっ、5歳っぽい。運動会が近づくと、保育者はその競技にふさわしいプログラム用の名前(タイトル)を決めなければなりません。保育者のネーミングセンスが非常に重要なわけです。だって、プログラムを保護者や来賓が見て、「見てみたい」「気になるなぁ」と思わせなければいけませんから。ちなみに親子競技の帽子取りをした時のタイトルは、「ハッと驚く帽子取り」分かります?英語で帽子の“ハット”と取られた時の”ハッ”って気持ちをかけ合わせたんです。うぉ~、ナイスネーミング。え?別に大したことないって?じゃぁ、これはどうだ?リレーの時のタイトル「巻き起こせ!〇〇旋風!」(〇の所は園名)どうですか?超かっこいい!まぁ、こんな感じで、一生懸命タイトルを考えました。そして、子ども達に知らせました。
僕:「みんな、運動会の年長のリズムの名前が決まったぞ!その名もGood Luck~宇宙への旅立ち~!かっこいいだろ~?英語だぞ~!」
子:「・・・。(シ~ン)」
何?この無反応。「お~!」とか「かっこいい」とか言ってよ…
僕:「あっ、みんな英語分からんもんね。それじゃぁ、英語の得意な先生が教えてあげよう」
ちなみに僕は英語いつも赤点で一番苦手。これ内緒だけど。
僕:「教える前に、“Good Luck”の意味知ってる子いるかなぁ?」
子ども達に聞いてみました。さすがにいないだろうと思いきや、年長児80人近くの中から一人だけ自信満々に手を挙げているY君の姿がありました。すげ~、やっぱ、知ってる子いるんだ。今って、国際社会だもんなぁって思いながら、
僕:「よっしゃ、Y君。みんなに聞こえるよう大きな声で教えてちょうだい」って言いました。そしたら、クラスで一番大きなY君がムクと立ち上がり、大きな声で
Y君:「ハンバーグ!!」
時間がたてばたつほど笑えてきたんですが、この時は、自信満々に答えた姿と、予想外の答えに時が止まっちゃったし。
後から聞いて分かったんですが、Y君、「グットラック」が「ビックマック」に聞こえたんだって。な~んだ。そりゃ~しょうがいない。ナイスボケ!
この年の5歳児の運動会は、壮大な“宇宙”をテーマにリズム遊びに取り組んでいました。色々な星に出かけ表現するんです。時にはブラックホールに飲み込まれたりもしながら。うぉっ、5歳っぽい。運動会が近づくと、保育者はその競技にふさわしいプログラム用の名前(タイトル)を決めなければなりません。保育者のネーミングセンスが非常に重要なわけです。だって、プログラムを保護者や来賓が見て、「見てみたい」「気になるなぁ」と思わせなければいけませんから。ちなみに親子競技の帽子取りをした時のタイトルは、「ハッと驚く帽子取り」分かります?英語で帽子の“ハット”と取られた時の”ハッ”って気持ちをかけ合わせたんです。うぉ~、ナイスネーミング。え?別に大したことないって?じゃぁ、これはどうだ?リレーの時のタイトル「巻き起こせ!〇〇旋風!」(〇の所は園名)どうですか?超かっこいい!まぁ、こんな感じで、一生懸命タイトルを考えました。そして、子ども達に知らせました。
僕:「みんな、運動会の年長のリズムの名前が決まったぞ!その名もGood Luck~宇宙への旅立ち~!かっこいいだろ~?英語だぞ~!」
子:「・・・。(シ~ン)」
何?この無反応。「お~!」とか「かっこいい」とか言ってよ…
僕:「あっ、みんな英語分からんもんね。それじゃぁ、英語の得意な先生が教えてあげよう」
ちなみに僕は英語いつも赤点で一番苦手。これ内緒だけど。
僕:「教える前に、“Good Luck”の意味知ってる子いるかなぁ?」
子ども達に聞いてみました。さすがにいないだろうと思いきや、年長児80人近くの中から一人だけ自信満々に手を挙げているY君の姿がありました。すげ~、やっぱ、知ってる子いるんだ。今って、国際社会だもんなぁって思いながら、
僕:「よっしゃ、Y君。みんなに聞こえるよう大きな声で教えてちょうだい」って言いました。そしたら、クラスで一番大きなY君がムクと立ち上がり、大きな声で
Y君:「ハンバーグ!!」
時間がたてばたつほど笑えてきたんですが、この時は、自信満々に答えた姿と、予想外の答えに時が止まっちゃったし。
後から聞いて分かったんですが、Y君、「グットラック」が「ビックマック」に聞こえたんだって。な~んだ。そりゃ~しょうがいない。ナイスボケ!
畑の横のお家、プールの向こうにあるお家、建設中とても立派でした。鉄骨の骨組から大きくてかっこよかたので、「あれは先生お城なんだよね~」と子ども達に自慢していました。それから、建設が進み、「先生のお城だいぶできてきたねぇ」と子ども達がたびたび僕の所にやってきてはそう言いました。
4月の終わりごろ、畑をせっせと5人ぐらいの男児で耕していた時のことです。僕のお城に1台の車がとまり、中から優しそうなおじさんとおばさんが出てきました。つにきた~!本物の住人だ。そのことを思っていた矢先、R君が「ねぇ、何やってんの?ここは太陽先生のお城だよ」って言ったんです。血の気がサーっと引きました。そして、続けて「あっ、わかった。先生の家来でしょ?」って。ヒ~!やめれ~!!血の気がどんどん引く僕は、「すみませんね。立派なお家だから、ここは僕の城だって子ども達に言っていたんです。へへへ」と正直に申し上げました。そしたら、ニコニコしながら笑ってくれました。あ~、なんと良い方達なんでしょう。そして、またR君が「あっ、もしかして先生のお父さんとお母さん?」と聞いたんです。その質問に本物の住人様は、「まぁ、そんなもんだなぁ」と言ってくれたんです。なんて素敵な方なんでしょう。神様だ。本当に調子にのって申し訳ございません。そして、G君にはほんとドキドキだったぜ!
4月の終わりごろ、畑をせっせと5人ぐらいの男児で耕していた時のことです。僕のお城に1台の車がとまり、中から優しそうなおじさんとおばさんが出てきました。つにきた~!本物の住人だ。そのことを思っていた矢先、R君が「ねぇ、何やってんの?ここは太陽先生のお城だよ」って言ったんです。血の気がサーっと引きました。そして、続けて「あっ、わかった。先生の家来でしょ?」って。ヒ~!やめれ~!!血の気がどんどん引く僕は、「すみませんね。立派なお家だから、ここは僕の城だって子ども達に言っていたんです。へへへ」と正直に申し上げました。そしたら、ニコニコしながら笑ってくれました。あ~、なんと良い方達なんでしょう。そして、またR君が「あっ、もしかして先生のお父さんとお母さん?」と聞いたんです。その質問に本物の住人様は、「まぁ、そんなもんだなぁ」と言ってくれたんです。なんて素敵な方なんでしょう。神様だ。本当に調子にのって申し訳ございません。そして、G君にはほんとドキドキだったぜ!
皆さんは三ケ日と言ったらどんな印象をお持ちでしょうか?僕は、三ケ日と言ったら“みかん”です。ある人に聞いたら「浜名湖近いし、“うなぎ”」とも言っていました。まぁ、そんな感じです。
園の行事での触れ合い遠足に行った時の弁当の時間。T君がまたまたうれしそうに僕に言いました。(※以前にもあったのです。僕の失態が…)
T君:「先生、“三ケ日”知ってる?」
僕:「うん、知ってるよ」
T君:「Tね、この前、“北海道”行ったじゃん?」
僕;「はい。そうですね」
悔しいことに、以前T君にけちょんけちょんに言われた苦い記憶があるのです。「北海道の有名な紫の花知ってる?」と聞かれました。僕は北海道に行ったことはありません。まぁ、常識で皆さんご存知だとは思いますが、僕はその場で答えられなかったんです。分かりますか?ラベンダーです。常識ですね(笑)僕には苦い記憶…。さぁ、話のつづきつづき↓
T君:「Tね、“三ケ日”にも行ったんだよね」
僕:「あ~、そうですか」
また何か突っ込まれる気がしたんで、答えが分かっていましたがこちらから先に聞いてみました。
僕:「“三ケ日”には何があるの?」
T君:「ん~、んとね~……、ふりかけ!」
僕:「え?ふりかけ??」
T君:「うん、そう。“三ケ日”はふりかけしかない」
僕:「そうなのか~。知らなかった」
またまた勉強させられました。それにしても予想外の答えでしたね。三ケ日は“ふりかけのまち”なんですか?ふりかけしかないんですか?それともやはり、僕が世間知らずなだけでしょうか?三ケ日の皆さん、教えてください。
園の行事での触れ合い遠足に行った時の弁当の時間。T君がまたまたうれしそうに僕に言いました。(※以前にもあったのです。僕の失態が…)
T君:「先生、“三ケ日”知ってる?」
僕:「うん、知ってるよ」
T君:「Tね、この前、“北海道”行ったじゃん?」
僕;「はい。そうですね」
悔しいことに、以前T君にけちょんけちょんに言われた苦い記憶があるのです。「北海道の有名な紫の花知ってる?」と聞かれました。僕は北海道に行ったことはありません。まぁ、常識で皆さんご存知だとは思いますが、僕はその場で答えられなかったんです。分かりますか?ラベンダーです。常識ですね(笑)僕には苦い記憶…。さぁ、話のつづきつづき↓
T君:「Tね、“三ケ日”にも行ったんだよね」
僕:「あ~、そうですか」
また何か突っ込まれる気がしたんで、答えが分かっていましたがこちらから先に聞いてみました。
僕:「“三ケ日”には何があるの?」
T君:「ん~、んとね~……、ふりかけ!」
僕:「え?ふりかけ??」
T君:「うん、そう。“三ケ日”はふりかけしかない」
僕:「そうなのか~。知らなかった」
またまた勉強させられました。それにしても予想外の答えでしたね。三ケ日は“ふりかけのまち”なんですか?ふりかけしかないんですか?それともやはり、僕が世間知らずなだけでしょうか?三ケ日の皆さん、教えてください。