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M君がかまきりを片手に「ねぇ、先生、虫の結婚の本ある?」と聞きに来ました。「虫の結婚の本?」その発想に笑えました。人間の結婚式場の本だったら見たことあるけど、虫の結婚の本となるとさすがにお目にかかるのが難しい。
僕:「どうしてその本を探しているの?」と尋ねると
M君:「どうやって虫を結婚させるのか知りたいの!」って。
げっ!虫を強制的に結婚させるのかぁ。さらに難しいなぁ。
僕:「そんなのわからないや」 困った僕は逃げました。そして、この日は、小学校の先生がクラスに研修にみえていました。その先生が担当教科が理科だと言っていたのを思い出し、
僕:「そういうことは小学校の先生が詳しいよ」って学校の先生にふったんです。
M君:「えっ?ホントに?やった~!」 喜んで走って行きました。
僕は自分で自分のことを超ひきょう者だと思った…。それから間もなく、M君がすぐに「よっしゃ~!」って喜んでいたんです。学校の先生はこの難題に一体、どんな魔法の言葉をかけたのでしょう?すっごく気になったので、M君を呼んで
僕:「学校の先生何て教えてくれたの?」と聞くと、
M君:「かまきりのおしりとおしりをひっつければいいんだって!」
僕:「え~~!!」
びっくりしました。すごい魔法の言葉だ。それにしてもほんとかぁ~??
M君は2匹のかまきりのおしりとおしりを必死にくっつけています。かまきりにとっては迷惑な話です。学校の先生も、その言葉に責任を持つこともなく他児とカードゲームしてるし。
それから給食後、M君に「かまきり結婚できた?」と聞きました。そしたら
M君:「はぁ?結婚しなくてけんかしたわ!」
怒られました。
僕:「どうしてその本を探しているの?」と尋ねると
M君:「どうやって虫を結婚させるのか知りたいの!」って。
げっ!虫を強制的に結婚させるのかぁ。さらに難しいなぁ。
僕:「そんなのわからないや」 困った僕は逃げました。そして、この日は、小学校の先生がクラスに研修にみえていました。その先生が担当教科が理科だと言っていたのを思い出し、
僕:「そういうことは小学校の先生が詳しいよ」って学校の先生にふったんです。
M君:「えっ?ホントに?やった~!」 喜んで走って行きました。
僕は自分で自分のことを超ひきょう者だと思った…。それから間もなく、M君がすぐに「よっしゃ~!」って喜んでいたんです。学校の先生はこの難題に一体、どんな魔法の言葉をかけたのでしょう?すっごく気になったので、M君を呼んで
僕:「学校の先生何て教えてくれたの?」と聞くと、
M君:「かまきりのおしりとおしりをひっつければいいんだって!」
僕:「え~~!!」
びっくりしました。すごい魔法の言葉だ。それにしてもほんとかぁ~??
M君は2匹のかまきりのおしりとおしりを必死にくっつけています。かまきりにとっては迷惑な話です。学校の先生も、その言葉に責任を持つこともなく他児とカードゲームしてるし。
それから給食後、M君に「かまきり結婚できた?」と聞きました。そしたら
M君:「はぁ?結婚しなくてけんかしたわ!」
怒られました。
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畑にじゃいも掘りに行きました。保育士の仕事をしていると、色々な野菜を子ども達と育てます。植える時期を気をつけたり肥料や水やりなどの世話をしていると、素人ながら農家の方の気持ちになるわけで…僕はいつか自分の家の庭で色々育ててみたい。
そんな私事は置いておきまして、午前中、じゃがいもを一輪車にいっぱい積んで午後から仕分けをしました。「クッキングに使えそうな大きいのはこっちね」「ちっこいのはこっち」みんなで座りこんでじゃがいもを分けていると、
K君:「おいおい、なんかここじゃがいも工場みたいだなぁ」と言いました。そして、
K君:「俺が社長でいいわ」とえらそーに言いました。
僕:「え~、なんで??じゃぁ他のみんなは?」と尋ねると、
K君:「ん~、会長でいいわぁ」って。
いよっ!さすが社長!自分より上の役職につけてくれるとは太っ腹ですなぁ。じゃがいも工場は社長と会長ばかりの超エリート工場になりました。
それから、何かわからないことがあるたびに、「社長!これはどっちですかね?」「社長!これ食べれますかね?」「社長!」「社長!」って会長達が呼びまくったもんですから、初めは喜んでいたものの、だんだん嫌になってきたようでついに
K君:「もう社長って呼ばないでくれ~!!」って叫んだんです。
僕:「えぇ~?じゃぁ何て呼べばいいんですか?」
K君:「ん~、先輩でいいわぁ」だって。
社長からただの先輩に成り下がってしまいました…。
そんな私事は置いておきまして、午前中、じゃがいもを一輪車にいっぱい積んで午後から仕分けをしました。「クッキングに使えそうな大きいのはこっちね」「ちっこいのはこっち」みんなで座りこんでじゃがいもを分けていると、
K君:「おいおい、なんかここじゃがいも工場みたいだなぁ」と言いました。そして、
K君:「俺が社長でいいわ」とえらそーに言いました。
僕:「え~、なんで??じゃぁ他のみんなは?」と尋ねると、
K君:「ん~、会長でいいわぁ」って。
いよっ!さすが社長!自分より上の役職につけてくれるとは太っ腹ですなぁ。じゃがいも工場は社長と会長ばかりの超エリート工場になりました。
それから、何かわからないことがあるたびに、「社長!これはどっちですかね?」「社長!これ食べれますかね?」「社長!」「社長!」って会長達が呼びまくったもんですから、初めは喜んでいたものの、だんだん嫌になってきたようでついに
K君:「もう社長って呼ばないでくれ~!!」って叫んだんです。
僕:「えぇ~?じゃぁ何て呼べばいいんですか?」
K君:「ん~、先輩でいいわぁ」だって。
社長からただの先輩に成り下がってしまいました…。
何を隠そう、僕は『ひろみち兄さん』と会ったことがある。話をして名刺交換までしてしまった!写真も一緒に撮っちゃった!イエ~イ!!
これってすごくないですか?子どもやお母さん達のアイドル、そして僕達保育士(特に男性保育士?)にとってもアイドルなんです。そんな人に出会って特別待遇をしてもらった感じ。もうたまらんですよね。それをですね、僕は調子にのって子ども達に、「ひろみち兄さん友達なんだよね~」と口走ってしまったんです。そう、自慢しました。そしたら、「嘘だ~!」と誰も信じてくれなかったから“このやろ~!”って意地になちゃって、「ほれ!」って一緒に写った写真を見せたんです。そしたら「ホントだ。すげ~!」とみんな尊敬の眼差し。いい気分だぜ☆全く子ども相手にマジになっている僕は、子どもと同レベル、いやそれ以下です。
それからというものの、「冬休みにタイに行ってきたよ」と話をすれば、「ひろみち兄さんと行ってきたの?」と言われ、「先生ね、今日友達とお酒飲みに行くんだ」と言えば、「どーせひろみち兄さんと行くんでしょ?」と言われ、半日勤務の日に、「今から温泉に行ってきま~す」と言えば、「誰と?ひろみち兄さん?」とどこまでもひろみち兄さんがついてくる~!あぁ、困った。どうしよう。
ひろみち兄さんごめんなさい。うそつきの話が手に負えなくなる前に、正直に言うべきですかね?「ただのファンです!」と。
これってすごくないですか?子どもやお母さん達のアイドル、そして僕達保育士(特に男性保育士?)にとってもアイドルなんです。そんな人に出会って特別待遇をしてもらった感じ。もうたまらんですよね。それをですね、僕は調子にのって子ども達に、「ひろみち兄さん友達なんだよね~」と口走ってしまったんです。そう、自慢しました。そしたら、「嘘だ~!」と誰も信じてくれなかったから“このやろ~!”って意地になちゃって、「ほれ!」って一緒に写った写真を見せたんです。そしたら「ホントだ。すげ~!」とみんな尊敬の眼差し。いい気分だぜ☆全く子ども相手にマジになっている僕は、子どもと同レベル、いやそれ以下です。
それからというものの、「冬休みにタイに行ってきたよ」と話をすれば、「ひろみち兄さんと行ってきたの?」と言われ、「先生ね、今日友達とお酒飲みに行くんだ」と言えば、「どーせひろみち兄さんと行くんでしょ?」と言われ、半日勤務の日に、「今から温泉に行ってきま~す」と言えば、「誰と?ひろみち兄さん?」とどこまでもひろみち兄さんがついてくる~!あぁ、困った。どうしよう。
ひろみち兄さんごめんなさい。うそつきの話が手に負えなくなる前に、正直に言うべきですかね?「ただのファンです!」と。
ある所に、それはそれはパンの大好きなS君とK君がいました。二人はパンが大好きで、給食のメニューがパンだと大喜び。パンの日はなぜか、「いただきます」の時にはロールパンの上がはげています。なぜでしょう?僕がにらむと、何も聞いていないのに「食べてないよ」と言います。そして、今日も僕の目を盗んでパンの上の部分をちぎってパクリ。食べた後には必ずこちらを向いて、見られていないか確認します。バレバレだぞ~!
ある日、「ごちそうさま」をして食器を片付けていた時のことです。ふと気がつくと、残った(誰かが残した)パンを、S君が片っ端から食べているではありませんか。「うぉ~い!またか!」 そうなんです。これはパンの日の恒例の姿。衛生的によくありませんので止めるんですが、気がつくと食べているんです。何度注意しても彼の勢いは止まりません。そしてK君の方を見れば、あちらではどこから取ってきたのか、立ちながら誰かのパンをかじっていました。入園当初、28人の子ども達はまだ色々なことができません。忙しさマックスなわけです。「くそ~、どうしたらいいんだ」と悩んだあげく、目の前でパンを食べ続けているS君に「K君に座って食べるよう教えてあげて」とお願いしたんです。S君も座ってなかったけど!そしたら、行きました。これが誤算だったわけで、二人のパン男爵の壮絶な戦いが始まったんです。
S君:「だめだよ~! ドン! モグモグモグ」
K君:「なんだよ~! ドン! モグモグモグ」
二人はパンを片手に持って、食べながら押し合いを始めたんです。パン男爵が怒っています。そりゃ~いきなり「だめだよ」って押されてもわけわかりませんよね。怒りたくもなります。それにしても、パンを持ちながら、パンをかじりながら、なんてかっこ悪い戦いなんだろう…。
結局、僕が二人を座らせて食べさせました。パンを取り上げると、ものすごく怒るし、これ、いつまで続くかなぁ…。
ある日、「ごちそうさま」をして食器を片付けていた時のことです。ふと気がつくと、残った(誰かが残した)パンを、S君が片っ端から食べているではありませんか。「うぉ~い!またか!」 そうなんです。これはパンの日の恒例の姿。衛生的によくありませんので止めるんですが、気がつくと食べているんです。何度注意しても彼の勢いは止まりません。そしてK君の方を見れば、あちらではどこから取ってきたのか、立ちながら誰かのパンをかじっていました。入園当初、28人の子ども達はまだ色々なことができません。忙しさマックスなわけです。「くそ~、どうしたらいいんだ」と悩んだあげく、目の前でパンを食べ続けているS君に「K君に座って食べるよう教えてあげて」とお願いしたんです。S君も座ってなかったけど!そしたら、行きました。これが誤算だったわけで、二人のパン男爵の壮絶な戦いが始まったんです。
S君:「だめだよ~! ドン! モグモグモグ」
K君:「なんだよ~! ドン! モグモグモグ」
二人はパンを片手に持って、食べながら押し合いを始めたんです。パン男爵が怒っています。そりゃ~いきなり「だめだよ」って押されてもわけわかりませんよね。怒りたくもなります。それにしても、パンを持ちながら、パンをかじりながら、なんてかっこ悪い戦いなんだろう…。
結局、僕が二人を座らせて食べさせました。パンを取り上げると、ものすごく怒るし、これ、いつまで続くかなぁ…。
年長児3クラスでドッジボールの対決をしました。結果はみんな1勝1敗の名勝負でした。1月~3月に渡って取り組んできた集団遊びのクライマックスは職員室の先生たちとの対決!園長、主任2人、フリー、看護師の大人5人対子ども26人プラス担任です。なんと、結果は僕のクラスたいよう組だけが勝ったんです。みんなすごく喜びました。とっても気分良かったです。そしたら、その日に職員室から1通の手紙が届いたんです。開くと、中には「はたし状」と書いてありました。簡単に言いますと、職員室チームは「負けて気持ち良く終われなかったから、もう一回勝負して勝って気持ちよく終わらせて下さいよ」ってわけ。全く大人気ない。もちろん子ども達は担任に似て優しいから引き受けました。第2戦目。日時が決まり、職員室のホワイトボードにも『たいよう組との対決』とドーンと書いてありました。あっちはやる気マンマンです。
来たる当日。卑怯なことに、ボランティアで来ていた大学生の男の子が職員室組に入ったんです。たいよう組に実習に来ていてたいよう組に入る予定だったのに、園長のにらみで簡単に寝返りました。こうなったら僕も本気を出すしかない…。もう、迫熱の戦いでした。30分を超える名勝負でみんなヘトヘト。そして、3対3まで追い込まれ、僕も当たってしまい負けてしまいました。みんなすごく悔しがっていました。30分もよく頑張ったよ。ホントに。しか~し、そこで職員室組はですね、子ども達を称える言葉もなく「はぁ~、やったやった。これで気持ちよく終われた」ってさっさと職員室に帰って行ったんです。コノヤロ~!子ども達の気持ちはどうなるんだ~!!全くどっちが子どもかわかりません。一つだけ言えることは、保育者はいつまでたっても、子ども心を持った大人ということですね。
来たる当日。卑怯なことに、ボランティアで来ていた大学生の男の子が職員室組に入ったんです。たいよう組に実習に来ていてたいよう組に入る予定だったのに、園長のにらみで簡単に寝返りました。こうなったら僕も本気を出すしかない…。もう、迫熱の戦いでした。30分を超える名勝負でみんなヘトヘト。そして、3対3まで追い込まれ、僕も当たってしまい負けてしまいました。みんなすごく悔しがっていました。30分もよく頑張ったよ。ホントに。しか~し、そこで職員室組はですね、子ども達を称える言葉もなく「はぁ~、やったやった。これで気持ちよく終われた」ってさっさと職員室に帰って行ったんです。コノヤロ~!子ども達の気持ちはどうなるんだ~!!全くどっちが子どもかわかりません。一つだけ言えることは、保育者はいつまでたっても、子ども心を持った大人ということですね。
今、子ども達の中ではやっている踊りがあります。その名も「Onaraはずかしくないよ」です。ご存知の方も多いかもしれませんが、なんとこの歌“女の子のおなら”について真剣に歌ってるんです。僕はテレビをあまり見ないので、子ども達がこの歌を踊りだした時は衝撃が走りました!女の子達が結構早いリズムにのって保育室の舞台で踊りまくっています。踊りもすごいけど、それよりも、歌詞がもうすごいなんの!歌の歌詞に耳を澄ませて聴いてしまいます。笑えますよ。
1.女の子だってみんな一日 10や20のおならするのよ だからダメダメ ルールでしばっちゃみんなのおなかがSOSなの…
2.女の子達は今もどこかで 一発二発のおならしてるよ だからねぇねぇ ちゃんと聞いてよ あなたの前でもプップしたいの…
てな感じ。これは部分的な抜粋ですが、歌全体が本当に面白い。思い切った歌を作ってくれました。ん?こうやって歌詞は書いてもいいものなんでしょうか?もし、駄目だったらごめんなさい。
テレビで平日は毎日やっているらしいので、一回見てみたいです。でも、この歌が流行ってもどうでしょう…、女の子がおならプップしやすくなりますかね(笑)
1.女の子だってみんな一日 10や20のおならするのよ だからダメダメ ルールでしばっちゃみんなのおなかがSOSなの…
2.女の子達は今もどこかで 一発二発のおならしてるよ だからねぇねぇ ちゃんと聞いてよ あなたの前でもプップしたいの…
てな感じ。これは部分的な抜粋ですが、歌全体が本当に面白い。思い切った歌を作ってくれました。ん?こうやって歌詞は書いてもいいものなんでしょうか?もし、駄目だったらごめんなさい。
テレビで平日は毎日やっているらしいので、一回見てみたいです。でも、この歌が流行ってもどうでしょう…、女の子がおならプップしやすくなりますかね(笑)